犬が解決策になる | 害虫、害獣駆除後のアフターケア|シロアリ、ハクビシンなんでもKO

害虫、害獣駆除後のアフターケア|シロアリ、ハクビシンなんでもKO

犬が解決策になる

家庭犬を活用することで解決

犬

里山に近い地域では、度々出没する野生動物に頭を悩ませています。猪や猿などの野生動物が畑や果樹園を荒らしに来るので、農家にとっては死活問題です。直ぐにも害獣駆除業者を呼びたいところですが、その前に法の壁があります。いくら迷惑な野生動物であっても、鳥獣保護法で守られているため、殺処分による害獣駆除は難しいのです。あまりに被害が大きければ、自治体に申請して害獣駆除の許可を取ることはできますが、生き物を殺すことに抵抗を覚える人も多く、害獣駆除で意見がまとまることはありませんでした。しかし、最近になって、殺すことなく駆除が可能となる画期的な方法が考案されました。それは、各家庭で飼育されている犬を活用することで、野生動物を市街地から追い払おうというものです。

殺さないで駆除できる方法に多くの人が賛同する

畑を荒らす猿や猪、ハクビシンなどの動物は草食性若しくは雑食性の動物です。それに対して犬は肉食動物です。草食動物は本能的に肉食動物を恐れる傾向にあり、野生動物駆除用に訓練された犬を放し飼いにすることで、一定の効果を出しています。犬を飼っている家庭に協力してもらって、2か月ほどの訓練を終えれば、野生動物対策犬として放し飼いにできるのです。訓練された犬は、特定の野生動物に対して吠えて攻撃を仕掛けるようになり、猿や猪は森に逃げ帰るということになります。犬の放し飼いに反対していた人も、野生動物の被害が格段に減少したことで賛成する方向に転じています。この方法は、人と野生動物の共存を可能にした方法として、多方面から注目を浴びています。